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シェムリアップ遺跡観光の交通手段を比較!トゥクトゥク・車・自転車・バイクの選び方

シェムリアップでアンコール遺跡を観光する際は、どの交通手段を選ぶかによって、旅行の快適さや楽しみ方が大きく変わります

定番のトゥクトゥクをはじめ、エアコン付きの車、自転車、レンタルバイクなど、それぞれに異なる魅力や特徴があります。しかし、初めての旅行ならどれがおすすめ?遠方の遺跡へ行くなら車がいい?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、シェムリアップで利用できる4つの移動手段を比較し、それぞれの特徴やおすすめの旅行スタイル、利用前に知っておきたいポイントをわかりやすく解説!

CN編集部

自分にぴったりの移動方法を見つけて、快適な遺跡観光を楽しみましょう

シェムリアップ遺跡観光の交通手段は4種類

今回は主な4つの観光交通手段をご紹介!それぞれ特徴があるため、行き先や体力、予算などに応じて使い分けるのがおすすめです。ぜひご自身の旅行スタイルに合った移動手段を選んでください。

トゥクトゥク

項目内容
料金の目安約20USD〜(1日チャーター)
*距離や行き先によって異なります
おすすめポイント風を感じながら、シェムリアップらしい雰囲気を楽しめる
向いている観光範囲アンコール遺跡群・市内近郊

シェムリアップ観光で最も人気のある交通手段がトゥクトゥクです!滞在先のホテル等で簡単に手配することができます。

アンコール遺跡観光の定番として多くの旅行者に利用されており、風を感じながら街や遺跡の景色を楽しめるのが大きな魅力です。

車より料金が比較的リーズナブルで、小回りが利くため、ホテルから遺跡までスムーズに移動できます。また、ドライバーが各遺跡の入口で待機してくれるため、観光後はすぐに次の目的地へ出発できるのも便利なポイントです。

遺跡観光で一般的なトゥクトゥク

上記のように二輪バイクで牽引するタイプがカンボジアでは一般的ですが、近年は下記のような三輪タイプの車体も増えてきました。コンパクトな車体なので、大人だと定員3名となっています。

CN編集部

一応、配車アプリなどでは「定員3名」と記載されていますが、実際に乗ってみると大人2人でちょうどいいくらいの広さに感じます。3名で移動するなら大きい方のトゥクトゥクを利用するのが良いかもしれません

街中の移動に便利

利用する前に知っておきたいこと

屋根はあるものの側面は開いているため、天候の影響を受けやすいという特徴があります。雨が降るとビニールカバーを付けてくれるため、びしょ濡れになることはほとんどありませんが、風向きによっては多少雨が吹き込むことがあります

また、未舗装路では振動や砂埃が気になる場合もあります。特にベンメリアやクバール・スピアンなど遠方の遺跡では移動時間が長くなるため、快適さを重視する場合は車も検討するとよいでしょう。

CN編集部

旅行中に一度は体験してみたい、シェムリアップらしい移動手段です!

小雨だったので前面だけカバー

車(チャーター)

項目内容
料金の目安約45USD〜(8時間チャーター)
*定員4名タイプの場合
おすすめポイントエアコン付きで、天候を気にせず快適に移動できる
向いている観光範囲アンコール遺跡群・遠方遺跡

快適に遺跡観光を楽しみたい方には、車のチャーターがおすすめです!

エアコンが効いた車内で移動できるため、暑さや突然のスコールを気にせず観光できるのが最大の魅力です。荷物を車内に置いたまま観光できるほか、長距離移動でも疲れにくいため、ベンメリアやクバール・スピアン、コーケー遺跡群など、市内から離れた遺跡を訪れる際にも適しています

CN編集部

複数人で利用すれば、1人あたりの料金も比較的抑えられます。家族やグループ旅行の際におすすめです!

利用する前に知っておきたいこと

一方で、トゥクトゥクと比べると料金はやや高めで、事前予約が必要な場合もあります。

また、窓越しの景色を楽しむことになるため、風を感じながら街並みを眺められるトゥクトゥクならではの開放感はありません。とはいえ、快適性や移動効率を重視する方にとっては非常に満足度の高い交通手段です。

特に暑季や雨季の旅行では、快適に遺跡巡りを楽しめる選択肢として人気があります!

バイク

項目内容
料金の目安約12〜20USD/日
おすすめポイント時間に縛られず、自分のペースで自由に観光できる
向いている観光範囲市内・アンコール遺跡群・近郊遺跡

バイクは、自由度の高さが魅力の交通手段です。出発時間や滞在時間を自分で決められるため、気になった場所に立ち寄ったり、混雑を避けて観光したりと、自分のペースでシェムリアップを巡ることができます

また、トゥクトゥクや車のチャーターと比べると費用を抑えやすく、市内やアンコール遺跡群を効率よく巡りたい方にも適しています。近年はレンタルショップも増えており、比較的気軽に利用できます。

利用する前に知っておきたいこと

カンボジアでは日本とは交通ルールや運転マナーが異なるため、海外での運転に慣れていない方は十分な注意が必要です。

また、強い日差しや突然のスコール、未舗装路の砂埃など、天候や道路状況の影響を受けやすい点も理解しておきましょう。事故やトラブルが発生した場合は自己責任となるため、安全運転を心がけることが大切です。

CN編集部

バイクをレンタルして遺跡観光する方法は、こちらの記事で詳しくご紹介しています!ぜひレンタル前にご覧ください

自転車

項目内容
料金の目安約3〜10USD/日
*自転車のタイプによって異なります
おすすめポイント費用を抑えながら、自分のペースでのんびり観光できる
向いている観光範囲市内・アンコール遺跡群(近距離)

自転車は、シェムリアップの街並みや自然を感じながら、ゆったりと観光を楽しめる交通手段です。

レンタル料金が比較的安く、費用を抑えられるため、長期滞在の旅行者やアクティブに観光したい方にも人気があります

アンコールワットやアンコール・トムなど、近場の主要な遺跡であれば自転車でも巡ることができ、好きなタイミングで立ち止まって写真撮影や休憩を楽しめるのも魅力です。

利用する前に知っておきたいこと

一方で、遺跡間の距離は想像以上に長く、炎天下では体力を大きく消耗します。特に乾季後半の日中は気温が35℃を超えることも珍しくないため、こまめな水分補給や休憩を心がけましょう。

また、ベンメリアやクバール・スピアン、コーケー遺跡群などの遠方遺跡へ自転車で向かうのは現実的ではありません。交通量が多い道路では車やバイクにも注意し、ヘルメットの着用や十分な安全確認を行いながら走行することが大切です!

Klook.com

目的別おすすめの交通手段

どの交通手段が最適かは、旅行のスタイルや重視したいポイントによって異なります。

初めてシェムリアップを訪れる方もいれば、費用を抑えたい方、遠方の遺跡まで足を延ばしたい方など、旅の目的はさまざまです。ここでは、ざっくりと目的別におすすめの交通手段をまとめました!

こんな方におすすめ交通手段
初めてシェムリアップを訪れるトゥクトゥク
天候を気にせず快適に遺跡を巡りたい
遠方の遺跡(ベンメリア・コーケーなど)へ行きたい
*場所によってはトゥクトゥクでも可
旅行費用をできるだけ抑えたい自転車・バイク
*トゥクトゥクや車を複数人で利用すれば割安
自由なスケジュールで観光したい自転車・バイク
街並みや景色を楽しみながら巡りたいトゥクトゥク・バイク・自転車

初めてシェムリアップを訪れる場合は、現地に詳しいドライバーが案内してくれるトゥクトゥクや車のチャーターが安心です。一方、旅行に慣れていて自由度を重視する方であれば、バイクや自転車も選択肢になるでしょう。

また、乾季の日中は気温が高くなるため、暑さが苦手な方や小さなお子様連れ、高齢の方は、エアコン付きの車を選ぶと快適に観光できます。反対に、シェムリアップならではの開放感や街の雰囲気を楽しみたい場合は、トゥクトゥクがおすすめです。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、旅行日数や訪問予定の遺跡、予算などを考慮しながら、自分に合った交通手段を選びましょう。

はじめてのシェムリアップ遺跡観光の場合には、現地ガイド付きの見学もおすすめです。車やトゥクトゥクとセットで依頼することができます。

カンボジアでは、遺跡内で観光案内を行うためには国家ライセンスを取得した公認ガイドである必要があります。そのため、トゥクトゥクや車のドライバーは遺跡内でガイドを行うことはできず、基本的には目的地までの送迎のみを担当します。詳しい解説を聞きながら観光したい場合は、公認ガイドを別途手配しましょう。

配車アプリ(Grab・PassApp)で遺跡観光はできる?

GrabやPassAppなどの配車アプリは、シェムリアップ市内の移動では便利な交通手段です。しかし、アンコール遺跡観光では、基本的にチャーター(貸切)を利用することをおすすめします。

市内からアンコールワットまでであれば、配車アプリでトゥクトゥクや車を呼ぶことは可能です。しかし、遺跡を1か所見学するたびに次の車両を手配する必要があり、待ち時間が発生することもあります。また、ベンメリアクバール・スピアンなどの郊外遺跡では、帰りの車両が見つかりにくい場合もあるため注意が必要です。

一方、チャーターであれば、ドライバーが遺跡の駐車場で待機しているため、見学後はすぐに次の目的地へ出発できます。複数の遺跡を効率よく巡れるだけでなく、大きな荷物を車内に置いて観光できる点もメリットです(*貴重品はかなり自分で管理しましょう)

もちろん、「ホテルからパブストリートまで移動したい」「レストランまで行きたい」といった市内の短距離移動では、GrabやPassAppは非常に便利です。遺跡観光と市内移動で交通手段を使い分けることで、より快適にシェムリアップ旅行を楽しめるでしょう。

カンボジアでよく使われている配車アプリ「Grab」と「PassApp」では、それぞれ下記のように車種を選択することができます。アプリによって表記が若干異なるので気をつけてください。

まとめ|旅行スタイルに合った交通手段を選ぼう

シェムリアップでアンコール遺跡を観光する際は、旅行のスタイルや訪問する遺跡に合わせて交通手段を選ぶことが大切です!

定番のトゥクトゥクは、シェムリアップらしい雰囲気を楽しみながら気軽に観光したい方におすすめです。一方、暑さや長距離移動を考慮するなら、エアコン付きの車を選ぶことで、より快適に遺跡巡りを楽しめます。また、自由度や費用を重視する場合は、バイクや自転車も選択肢となるでしょう。

それぞれの特徴を理解したうえで、自分に合った交通手段を選べば、シェムリアップ旅行はさらに充実したものになります。

CN編集部

ぜひ最適な移動方法を見つけて、アンコール遺跡観光を満喫してください!