小回り&大回りコース|シェムリアップの遺跡観光の定番コース紹介
カンボジアのシェムリアップといえば、有名なのは何といってもアンコール遺跡群。その壮大さに圧倒される一方で、どのように効率よく巡ればいいか迷ってしまう方も少なくありません。 シェムリアップの遺跡観光には、「小回りコース」と...
カンボジアのシェムリアップといえば、有名なのは何といってもアンコール遺跡群。その壮大さに圧倒される一方で、どのように効率よく巡ればいいか迷ってしまう方も少なくありません。 シェムリアップの遺跡観光には、「小回りコース」と...
バンテアイ・チュマール寺院は、シェムリアップの街から約170km離れた辺境の地にある巨大な地方寺院です。アンコール王朝を最盛期へと導いたジャヤヴァルマン7世によって建立されたと言われています。 カンボジアとタイの国境近く...
タ・ネイ寺院は12世紀末頃にジャヤヴァルマン7世によって創建された仏教寺院です。 規模は小さいながらも森の中に静かに佇む姿には趣があり、手つかずの美しさを醸し出しています。アクセスがやや不便なため、足を運ぶ人が少なく、ま...
プリア・カン遺跡は、1191年にジャヤヴァルマン7世が創建した仏教寺院です。現在は「大回りコース」と呼ばれる見学コースの一部に含まれています。 プリア・カンという名前は「聖なる剣」を意味しており、王がチャンパ軍との戦いに...
タ・プローム遺跡は、12世紀後半にジャヤヴァルマン7世によって創建された仏教寺院です。 巨大樹が遺跡に絡みつくように根を張っている姿が何よりも印象的で、数あるカンボジア遺跡の中でも特に人気のあるスポットになっています! ...
大都城アンコール・トムの中心に位置する「バイヨン寺院」は、アンコール・ワットと並んでカンボジアの遺跡の象徴的スポットになっています。12世紀末ごろにジャヤヴァルマン7世によって建立されました。 巨大尊顔が建ち並ぶ独特の光...
バンテアイ・クデイ(Banteay Kdei) 遺跡は、12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建設された仏教寺院です。その名は「僧侶の砦」を意味しています。 2001年に日本の発掘チームによって、大量の仏像などが発見さ...
かつて東南アジアで繁栄を築いたアンコール王朝には26人の王が在位していたと言われています。王は神と一体化した存在として崇められ、その権威を示すために数々の寺院を建設しました。 カンボジアには数えきれないほど多くの遺跡が存...
タ・ソム遺跡は、ジャヤヴァルマン7世によって12世紀末に建立された仏教寺院です。王の父であるダーラニンドラヴァルマン2世に捧げるために建てられました。 ジャヤヴァルマン7世は、歴代の王の中でも珍しく「大乗仏教」に帰依して...