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ほかでは紹介されない海外旅行の持ち物6選|独断と偏見で選んだ!ユニークなアイテム

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海外旅行の必須アイテムといえば、パスポートやクレジットカード、Wifiルーターなど。快適な旅行にするための便利アイテムがたくさんあります。

しかし、ここで紹介するのは、そのようなありきたりのアイテムではなく、ほかでは紹介されない「隠れた便利アイテム」です。

こんなに便利なのに意外とみんな使っていない。そんなアイテムばかり!

ぜひ参考にしてください!!

CN編集部

海外生活10年超の私が実際に使ったことのあるものばかりです!

定番アイテムはコチラから確認

BCダッフル(The North Face)

まずは旅行カバン。バックパック派の人には、The North FaceのBCダッフル(ベース・キャンプ・ダッフル)が圧倒的にオススメです。

サイズや色もたくさん種類があり、自分にあったバッグを選ぶことが可能です。

バックパックといえば、取り出し口が狭くて荷物の整理がしにくいのがデメリットでしたが、こちらの鞄は、背面部分がD字型に大きく開くので、荷物の取り出しがとっても簡単

背負ったときは、開閉部分が背中に密着するようになるので、「気づかないうちにチャックを開けられてスリにあった」なんてことがありません。

生地もナイロン製なので、多少の雨に降られても中が濡れてしまうことはありません

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サイズと容量
  • XSサイズ【サイズ】H45×W28cm 【容量】28L
  • Sサイズ【サイズ】H53×W32.5cm 【容量】44L
  • Mサイズ【サイズ】H64.5×W35.5cm 【容量】65L
  • Lサイズ【サイズ】H70×W40cm 【容量】90L
  • XLサイズ【サイズ】H75.5×W45cm 【容量】136L
  • XXLサイズ【サイズ】H80×W48cm 【容量】160L

写真、サイズ、容量はThe North Face公式サイトより(2023年5月)
ロングセラー商品のため、サイズ、容量などは改訂があり、通販サイトよってはサイズ表記が異なる場合があります。

CN編集部

実際に使ったことがあるのは、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類です。

Sサイズは、大きめのリュックとして街歩きに使うのもアリ。機内に持ち込むこと可能です。(パンパンに詰め込むと、機内持込のサイズを超えてします。)

Mサイズは、1週間程度の旅行であれば、着替えやその他荷物がおさまります。機内には持ち込めないサイズになるので、飛行機では預け荷物にする必要があります。

Lサイズは、家族旅行などで活用できるでしょう。入れられるものも増えますが、もちろんその分重くなります。入れるものによっては、女性では背負うのが一苦労ということになるかもしれません。

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バッグハンガー / テーブルフック

レストランなどで食事をする際、カバンの置き場所に困ったことはないでしょうか

隣に空いている椅子があれば、そこに置けばいいだけなのですが、お店の広さそのときの人数によっては、カバンを置く場所がないということもあり得ます。

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特にローカルの屋台で食事をするときは、狭いスペースだし、足元は濡れている、なんてことも。自分の椅子の背中のところに置いておくと後ろからスられてしまいそうで不安

そんなときは、バッグハンガーでお悩みが解決!(テーブルフックという名前で売られていることもあります。)

自分の目の届くところに引っ掛けておくだけで、カバンが汚れる心配もありません。街歩き用のカバンに入れておくだけでオッケー!

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Bluetooth トランスミッター

海外旅行では、数時間のフライトがあります。飛行機の中でどの映画を見るか、というのも楽しみのひとつですよね。

しかし、機内で配られるイヤホンはサイズが合わなくて耳が痛くなってしまうことはないでしょうか。

そんなときにオススメなのが、「Bluetooth トランスミッター」です。

機内のイヤホン・ジャックにこれを差し込むだけで、自分のワイヤレス・イヤホンを使用して映画や音楽を楽しむことが可能です。

CN編集部

長時間の移動を快適に過ごしたい人にはマストのアイテムですね!

AirTag

Apple製の「AirTag」は、iPhoneの「探す」機能を使うことで、正確な場所を把握することが可能です。

これを飛行機に預ける荷物の中に入れておきましょう。

万が一、ロストバゲージに見舞われまてしまった際、「今どこにあるのか?」が分かれば、航空会社カウンターでのやり取りもスムーズになります。

また、ロストバゲージではなくても、到着後の手荷物受け取りのときに、ターンテーブルから自分の荷物がなかなか出てこないと心配になるときがありますよね。

AirTagがすぐ近くにある場合、Bluetoothを使用すると正確な位置を知ることができます。ハラハラしながら待つ心配がありませんね。

ラゲッジ・スケール

飛行機での移動がある場合、気にしないといけないのが荷物の重さです。預け荷物はもちろん、機内手荷物にも重量制限があります。

旅行準備の際は、家にある体重計を使って・・・という方もいるでしょう。

しかし、お土産を買い込んで帰国の前夜、ホテルでパッキングをしているとき、「今この荷物は何キロなんだろう?」と心配になったことはありませんか。

空港でいざチェックインをしてみると重量オーバー! 荷造りをやり直さないといけない、という事態は避けたいですよね。

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そんなときはコチラ。ラゲッジ・スケールをひとつ、スーツケースの端っこに忍ばせておくだけで安心です。

荷物の超過料金に比べれば安い価格なので、海外旅行好きにはマストの商品です。

オープナー・キーホルダー

瓶のコーラって、なぜか缶やペットボトルよりも美味しいですよね!?

コーラだけでなく、ジュースやビールなども瓶で提供されることが多い海外。

日本の居酒屋でももちろん瓶ビールはありますが、必ず栓を開けた状態で持ってきてくれますよね。海外では、瓶の飲み物は栓がされた状態でテーブルまで持ってきて、お客さんの目の前で開けるということがあります。

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これは「新品のものを持ってきましたよ」という証明のためなのです。

今でこそ、そのようなことはないはずですが、中身を安い密造酒に入れ替えていた、という不正を防ぐ意味がありました。

瓶の飲み物を注文すれば、店員さんがオープナー(栓抜き)も一緒に持ってきてくれるはずですが、マイオープナーがあれば、ちょっとカッコよくないですか!?

特に5〜6人以上での飲み会だと、届いたドリンクの栓を開けるのにも少し時間がかかってしいます。

そんなときに「オレがやるよ!」とポケットからオープナーを出せば、盛り上がるはず!!

キーホルダーとしてもオシャレですね。

CN編集部

ちなみに、日本の居酒屋で瓶ビールの栓を開けて提供するのは、持ち帰りができないようにするためです。飲食店としてお酒を出すのと、持って帰れるお酒を売るのは、許認可が異なるそうです。

雪駄(せった)

スリッパやサンダルを持っていくという方は多いと思いますが、実は「雪駄(せった)」もオススメです!

なんといっても表面がタタミ生地なので、通気性が良く、とても快適です。

行き帰りの飛行機の中や、ホテルでの滞在中はもちろん、街歩きに使うのも良し!

使い始めはタタミ地や鼻緒が硬いので、足が痛くなってしまうことがあります。

しかし、何度か履いていると、足に馴染んできて非常に心地よくなってきます

やはり日本人にはタタミでしょ!?

CN編集部

鼻緒が和柄でおしゃれです。
これで街歩きしていると「サムライみたいだね」と現地の人に話しかけられたことがあります。意外なところから異文化交流が始まります!

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まとめ

今回紹介した商品は以下の6つ。必須アイテムというわけではありませんが、確実に旅行の質を上げてくれるものばかりです!

こちらの便利グッズは意外と日常でも役にたつ場面があり、旅行が終わってからも活用することができます。

ぜひ海外旅行の準備の参考にしてください!

  • BCダッフル(The North Face)
  • バッグハンガー / テーブルフック
  • Bluetooth トランスミッター
  • ラゲッジ・スケール
  • AirTag
  • オープナー・キーホルダー
  • 雪駄(せった)