バプーオン遺跡 [Baphuon] 地上と天界をつなぐ約200mの空中参道
バプーオンは、アンコール・トムの中にある山岳型寺院で、11世紀中頃に創建されました。造られた当時はシヴァ神に捧げられたヒンドゥー教寺院でしたが、14世紀以降には仏教寺院に改宗されています。 見どころは「空中参道」と呼ばれ...
バプーオンは、アンコール・トムの中にある山岳型寺院で、11世紀中頃に創建されました。造られた当時はシヴァ神に捧げられたヒンドゥー教寺院でしたが、14世紀以降には仏教寺院に改宗されています。 見どころは「空中参道」と呼ばれ...
象のテラスとライ王のテラスは、アンコール・トム都城の中心から北側に向かって伸びる石造のテラスです。いずれも12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建造されたと言われています。 約350mにわたって壁面に彫り込まれたレリー...
大都城アンコール・トムの中心に位置する「バイヨン寺院」は、アンコール・ワットと並んでカンボジアの遺跡の象徴的スポットになっています。12世紀末ごろにジャヤヴァルマン7世によって建立されました。 巨大尊顔が建ち並ぶ独特の光...
ピミアナカス寺院は、アンコール・トムの中にある王宮跡地に建てられた寺院です。正式には「ヴィミアン・アカーハ」と言い「天空の宮殿」という意味を持ちます。ここでは毎晩王族のための儀式が行われていました。 アンコール・トムの建...