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カンボジア旅行の定番モデルコース|4泊6日の充実プランをご紹介【2024年】

「カンボジア旅行の定番って何?」
「アンコールワット以外にどんな楽しみ方があるの?」
「効率よく観光できるプランが知りたい!」

・・・などなど、カンボジア旅行についてお悩みの方はいらっしゃいませんか?

今回の記事では「4泊6日*機内泊含む」を想定し、シェムリアップを大満喫できる定番モデルコースをご紹介! ぜひカンボジア旅行の際の参考にしてみてください。

テーマ別のオプションプランもご紹介するので、ご自身のお好みに合わせてアレンジも可能です。

充実したシェムリアップ旅行プランをつくっていきましょう!

カンボジア旅行で何日滞在する?

Cambodia Noteのインスタグラムで、カンボジア旅行の滞在日数に関するアンケートを実施しました!

カンボジア旅行の日数

結果を見てみると、「3日間または4日間」を選択した人が半数以上

「4日」と回答した方も、到着日はほとんど移動だけで、実質的には3日間の観光という方が多かったです。基本的に、夕方便で到着すると、空港からホテルに移動し、夕食を済ませたら1日目は終了というパターンになります。

意外にも「6日以上」を選択した人が2割ほど。長期で滞在される学生さんなどが一定数いるようです。

CN編集部

欧米の方だと10日〜数週間ほど滞在する方もめずらしくありません。日本の方だと3泊または4泊するパターンが一般的なようですね

カンボジア旅行の日数

では、実際にどれくらいの滞在日数がよいのでしょうか?

もちろん個人や状況によって異なりますが、主な遺跡やスポットを満喫するなら「4泊以上」がオススメです!

もちろん更に長く滞在することができれば、遠方の秘境遺跡やシェムリアップ以外の都市を楽しむことができます。何もせずに街やホテルなどで休暇をのんびり味わうのも良いですね。

CN編集部

4泊あれば、アンコールパス(遺跡入場券)の3日券をうまく活用して、遺跡観光と他のアクティビティを楽しむことができますよ!

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シェムリアップ旅行の定番コース
【4泊6日バージョン】

それでは、ここから実際にカンボジア旅行の定番モデルコースを見ていきましょう!

ここでは「初日は夕方着」「最終日は夜発」のフライトを前提にプランを組んでいます。最終日は機内泊となるので【4泊6日】の行程です。

CN編集部

日本発カンボジア行きの航空券については下記の記事で解説しています。ご自身でチケットを手配される方は参考にしてみてくださいね

1日目「シェムリアップに到着!」

カンボジア旅行の定番モデルコース

17:00 空港に到着
シェムリアップ・アンコール国際空港(SAI)を出たら、タクシーまたは空港シャトルバスで街へ向かう。街までの所要時間はおよそ1時間

18:30 ホテルにチェックイン

19:00 Pub Streetで夕食
まずは人気の老舗「The Red Piano」でシェムリアップの賑やかな雰囲気を楽しむ

CN編集部

長旅の疲れもあるので、1日目は夕飯を済ませたら早めに就寝。翌日の遺跡観光に備えて体力をチャージしておきましょう!

2日目「大迫力の世界遺産アンコール・ワットへ」

カンボジア旅行の定番モデルコース

10:00 バイヨン見学
アンコール・パスを購入したら、まずは巨大都城アンコール・トムから見学スタート!

11:00 タ・プローム見学
遺跡に絡みつく巨大樹の圧倒的な存在感! 自然と融合した神秘的な姿に感動

12:30 昼食&休憩

13:30 アンコール・ワット見学
カンボジアの代名詞的存在アンコール・ワット! 圧巻のスケールと精緻な浮き彫りが見どころ

16:00 プノン・バケンで夕日鑑賞
遺跡が見渡せる丘の上の遺跡から夕日鑑賞。ジャングルに沈む夕日は神秘的

19:00 Phareサーカスで夕食&鑑賞
カンボジアの伝統と現代エンターテイメントが融合した新感覚のパフォーマンス!20時の上演開始の前に施設内で夕食を楽しむ

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3日目「郊外に足を伸ばして遺跡探訪」

カンボジア旅行の定番モデルコース

08:00 Old Marketで朝ごはん
ローカル食堂にて朝ごはんの定番「バーイサイッチュルーク」を食べる

09:30 地雷博物館
カンボジアの過去の歴史を後世に伝える貴重な展示

10:15 バンテアイ・スレイ見学
クメール美術の最高傑作と名高い「東洋のモナリザ」

11:30 クバール・スピアン見学
川底に刻まれたレリーフを目指して山道をトレッキング

13:00 昼食
途中のローカルレストランでランチ休憩

14:45 ベンメリア見学
崩れ落ちた伽藍と自然が織りなす「諸行無常」の美しさ

18:00 ホテルに到着
軽くシャワーを浴びて小休憩

19:00 Mesaで夕食
パブストリートにある人気店でカンボジア料理を堪能!

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4日目「広大なトンレサップ湖でクルージング」

カンボジア旅行の定番モデルコース

09:30 アンコール国立博物館見学
貴重な展示品の数々を鑑賞。日本語音声ガイドで解説もバッチリ

11:30 Rays Mrech Kampot Cafeで昼食
カンボジア名物の胡椒を使った絶品フード&ドリンクに舌鼓

12:30 Made in Cambodia Marketでお買い物
カンボジアならではのオリジナルのお土産を買いたいならココがおすすめ!お買い物のあとはホテルでちょっと休憩

14:30 トンレサップ湖のツアー
「カンボジアの心臓」とも呼ばれる巨大な淡水湖でクルージング。雨季と乾季で大きさが変化する湖

18:30 カンボジア風BBQで鍋を楽しむ
BBQと鍋が同時に楽しめる料理は、複数人で旅行するときにぴったり

20:00 Gelato Labで食後のデザート
いつも観光客で賑わう人気のジェラート屋さん。食後の口直しにオススメ

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5日目「旅の疲れを癒すごほうびタイム」

カンボジア旅行の定番モデルコース

05:00 アンコール・ワットで朝日鑑賞
早起きしてアンコール・ワットで幻想的な朝日を鑑賞

08:00 ローカル食堂でクイティウを食べる
カンボジアの朝ごはんの定番メニュー「クイティウ」

10:00 Old Market周辺でお買い物
旅行客に人気の「kru khmer」や「Very Berry」でお買い物。買い忘れがないように要チェック!

11:00 ホテルをチェックアウト
大きな荷物はホテルのフロントで預かってもらう

12:00 お洒落なカフェでヘルシーランチ
「Brother Bong Cafe」にて、カンボジア産のおいしいコーヒーでリラックス

13:30 スパクメールのFinal Day Special Package
最終日はスパで旅の疲れをリセット!空港までの専用タクシー付きで便利&安心

超おすすめ!お得なパッケージ

日本人経営の人気スパ「Spa Khmer」では、空港までのタクシーが付いたお得なパッケージが利用できます。公式サイトから日本語で申し込み可能。人気スパなので予約はお早めに!

Final day special package – 200mins
【空港までの専用タクシー付き】

  • ハーバルスチームサウナ「チュポン」20分
  • ハーブのスクラブ 30分
  • アロマオイルマッサージ 70分
  • フェイシャルトリートメント 60分
  • ヘアパック 20分

スパクメール公式サイトと確認

19:00 空港に到着
フライト時間に合わせてシェムリアップ・アンコール国際空港に到着。機内泊で翌日の朝、日本に到着の予定

テーマ別!おすすめオプション紹介

ここからは、上記の定番モデルコースではご紹介しきれなかった見どころやおすすめスポットをテーマ別にご案内!

CN編集部

ぜひご自身のスケジュールやお好みに合わせてアレンジしてみてくださいね!

遺跡と自然を満喫するなら

カンボジア旅行の定番モデルコース

カンボジアには、シェムリアップを中心として貴重な遺跡がたくさん!

遺跡や自然が好きな方には、下記のスポットもおすすめです。長期で滞在されるなら、アンコールパスの7日券を買って、ゆっくり色々な場所を巡るのも良いですね!

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ゆったり旅を味わうなら

カンボジア旅行の定番モデルコース

シェムリアップの長閑な環境でゆったり過ごしたい、という方にはこんなオプションがおすすめ!

CN編集部

スパやお買い物、食事などを中心にのんびり過ごしてみるのはいかがでしょうか?

旅先ならではの非日常的な空間で存分にリラックス。せっかくなら贅沢にスパで1日過ごすのもおすすめです!

定番モデルコースでご紹介した「スパクメール」では、ランチまで含んだ「1day retreat」のパッケージも人気

子どもと一緒に楽しむなら

カンボジア旅行の定番モデルコース

シェムリアップ旅行は、お子さんと一緒の家族旅行にもおすすめ!

遺跡観光の他にアクティビティを組み合わせて、カンボジアならではの体験を楽しみましょう! 陶芸教室や料理教室などに参加して、現地の文化に触れるのも良いですね

お子さんの年齢に合わせて、ぜひ行き先をアレンジしてみてください!

コチラの記事がおすすめ

カンボジア旅行の定番コース|まとめ

今回はカンボジアの人気観光都市であるシェムリアップの定番モデルコースをご紹介しました!

「初めてのカンボジア旅行でちょっと不安……」という方は、ぜひ参考にしてみてください。「4泊6日」の想定でご紹介しましたが、ご自身のスケジュールに合わせてアレンジ可能です。

ここではご紹介しきれなかったおすすめのスポットは、Web記事やSNSなどで掲載しているので、そちらも忘れずにチェック!

CN編集部

これからもカンボジア旅行の魅力を引き続き発信していくので、ぜひ「Cambodia Note」のサイトやSNSをご覧ください

便利な現地ツアーを活用

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