プレ・ループ遺跡 [Pre Rup] – 夕日鑑賞におすすめのピラミッド型寺院
プレ・ループは、961年に創建されたアンコール王朝最後のれんが建築寺院です。アンコールの地への再遷都を果たしたラージェンドラヴァルマン2世によって造営されました。 ピラミッド型の寺院であり、三層の基段が重ねられていて、最...
プレ・ループは、961年に創建されたアンコール王朝最後のれんが建築寺院です。アンコールの地への再遷都を果たしたラージェンドラヴァルマン2世によって造営されました。 ピラミッド型の寺院であり、三層の基段が重ねられていて、最...
プラサット・クラヴァンは、921年に建てられたヒンドゥー教の寺院です。すべてがれんが造りで、5つの小さな祠堂が横一列に並んでいます。 遺跡自体はとてもコンパクトですが、塔内に描かれた神々のレリーフは見応え抜群! 1964...
プリア・カン遺跡は、1191年にジャヤヴァルマン7世が創建した仏教寺院です。現在は「大回りコース」と呼ばれる見学コースの一部に含まれています。 プリア・カンという名前は「聖なる剣」を意味しており、王がチャンパ軍との戦いに...
バプーオンは、アンコール・トムの中にある山岳型寺院で、11世紀中頃に創建されました。造られた当時はシヴァ神に捧げられたヒンドゥー教寺院でしたが、14世紀以降には仏教寺院に改修されています。 見どころは「空中参道」と呼ばれ...
象のテラスとライ王のテラスは、アンコール・トム都城の中心から北側に向かって伸びる石造のテラスです。いずれも12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建造されたと言われています。 約350mにわたって壁面に彫り込まれたレリー...
タ・プローム遺跡は、12世紀後半にジャヤヴァルマン7世によって創建された仏教寺院です。 巨大樹が遺跡に絡みつくように根を張っている姿が何よりも印象的で、数あるカンボジア遺跡の中でも特に人気のあるスポットになっています! ...
世界遺産アンコール・ワットと言えば、言わずと知れたカンボジアの代名詞的存在! カンボジアの国旗にもその姿は描かれ、多くの旅人を魅了しています。 アンコール・ワットは、12世紀前半にスールヤヴァルマン2世によって建てられた...
大都城アンコール・トムの中心に位置する「バイヨン寺院」は、アンコール・ワットと並んでカンボジアの遺跡の象徴的スポットになっています。12世紀末ごろにジャヤヴァルマン7世によって建立されました。 巨大尊顔が建ち並ぶ独特の光...
ピミアナカス寺院は、アンコール・トムの中にある王宮跡地に建てられた寺院です。正式には「ヴィミアン・アカーハ」と言い「天空の宮殿」という意味を持ちます。ここでは毎晩王族のための儀式が行われていました。 アンコール・トムの建...
タ・ケウ遺跡は「クリスタルの古老」という意味を持つ寺院です。10世紀後半から11世紀前半にかけてジャヤヴァルマン5世によって造営が開始されました。 実はこのタ・ケウ遺跡は、アンコール・ワット建立に向けた「リハーサル」的要...