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アンコール遺跡の写真スポット6選!カンボジア人のSNSで話題の絶景を紹介

世界遺産アンコール遺跡群には、数多くの魅力的な写真スポットがあります。

アンコールワットの聖池に映る美しい寺院の姿や、タ・プロームの遺跡を覆う巨大樹などは、観光客に人気の定番フォトスポットです。アンコール遺跡を訪れたら、ぜひ写真に収めておきたい風景といえるでしょう。

一方で、カンボジア人のSNSでは、こうした定番スポットとは少し違った場所や、ユニークな構図で撮影された写真が話題になることも。なかには、観光ガイドブックではあまり紹介されていない場所や、撮影する角度を工夫することで、普段とはまったく異なる景色が楽しめるスポットもあります。

CN編集部

カンボジア人のSNSで注目を集めている、アンコール遺跡群の写真スポットをご紹介!定番の観光とはひと味違った写真を撮影したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

「5つの塔」が見えるアンコールワット

アンコールワットには、中央祠堂を囲むように全部で5つの塔があります。

しかし、西参道から正面を眺めると、見える塔は3つだけ。少し横に移動すると5つの塔が見えるようになりますが、一部の塔が重なってしまいます。

CN編集部

実は、5つの塔が重ならず、それぞれ独立して見える場所は限られています。その貴重な撮影スポットのひとつが、アンコールワットを囲むお堀の外側、南西側にある広場です。

ここからアンコールワットを眺めると、5つの塔が横一列に並ぶように見え、普段とはひと味違ったアンコールワットの姿を写真に収めることができます。

アンコールワットの5つの塔

ただし、この場所は中央祠堂から距離があるため、スマートフォンでは塔が小さく写ってしまいます。きれいに撮影するには、望遠レンズを備えたカメラや、望遠撮影に対応したスマートフォンがあるとよいでしょう。

また、周辺には観光客向けのカメラマンもいるため、撮影をお願いするのもおすすめです。自分で撮影するのが難しい場合は、プロに任せて記念写真を残すのもよいでしょう。

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プリア・カンの「緑の池」

アンコール遺跡群のひとつ、プリア・カンには、雨季になると水面が鮮やかな緑色に染まる池があります。

水面を覆う緑色の植物によって、まるで抹茶のような色合いになることから、カンボジア人の間では「抹茶グリーン」の写真スポットとして人気を集めています。

池があるのは、プリア・カンの見どころのひとつである2階建ての石造建築のすぐ横。緑色の水面と歴史ある建造物を背景に、幻想的な写真を撮影することができます。

プリアカンの緑の池
CN編集部

なかには、抹茶ラテを片手に写真を撮る人の姿も。抹茶を思わせる鮮やかな緑色の池は、雨季ならではのユニークな撮影スポットです。

ただし、池の色や水面の状態は、季節や天候によって変化します。訪れる時期によっては、写真のような緑色になっていない場合もあるので注意しましょう。

バプーオンの「緑の池」

アンコール・トム内にあるバプーオン寺院でも、雨季になると鮮やかな緑色の池を見ることができます。

池があるのは、バプーオン寺院の見どころのひとつである「空中参道」のすぐ横。高い石柱に支えられた空中参道は、もともと人気の写真スポットですが、雨季には緑色の池と組み合わせた写真を撮影することができます。

水面を覆う緑色の植物は、まるで抹茶のような色合い。歴史ある石造りの参道と鮮やかな緑色の池が、美しいコントラストを生み出します。

バプーオンの緑の池

さらに、池の水面に赤い花びらが落ちた光景が、「抹茶ストロベリー」としてカンボジア人のSNSで話題になったこともあります。

プリア・カンの緑の池と同様に、雨季ならではのユニークな写真スポットです。ただし、水面の色や花びらの有無は時期によって異なるため、必ずしも同じ景色が見られるとは限りません。

スラ・スラン|雲の上に浮かぶような写真

アンコール遺跡群にあるスラ・スランは、「王の沐浴池」とも呼ばれる広大な人工池です。水辺から眺める美しい景色が魅力で、朝日を鑑賞するスポットとしても知られています。

風がなく、よく晴れた日には、穏やかな水面が鏡のようになり、青空や白い雲が美しく映り込みます。空と水面が一体になったような幻想的な風景を楽しめるのが特徴です。

スラスラン
CN編集部

撮影する場所やカメラの角度を工夫すると、まるで雲の上に浮かんでいるような不思議な写真を撮ることもできます。

広大な池に映り込む空と雲を背景にすれば、アンコール遺跡の定番写真とはひと味違った、印象的な一枚に仕上がります。

ただし、水面に空がきれいに映るかどうかは、天候や風の強さによって変わります。特に風が弱く、青空と雲が広がる日が撮影におすすめです。

プリア・パリライ|巨大樹に囲まれた神秘的な遺跡

アンコール遺跡群で、巨大な樹木に飲み込まれるような遺跡といえば、タ・プロームが有名です。しかし、アンコール・トム内にあるプリア・パリライでも、同じように迫力のある光景を見ることができます。

プリア・パリライの見どころは、木々に囲まれた石造りの祠堂です。長い年月をかけて成長した巨大な樹木と、崩れかけた石造建築が一体となり、神秘的な雰囲気を生み出しています。

その独特な雰囲気から、近年はカンボジアの若者たちの間でも人気の写真スポットとなっています。巨大な樹木と遺跡を一緒に写したり、祠堂の前に人物を配置したりと、さまざまな構図で撮影を楽しめます。

プリア・パリライ

アンコールワットやタ・プロームなどと比べると訪れる観光客が少なく、比較的静かな遺跡です。そのため、周囲の人を気にせず、ゆっくりと写真撮影を楽しめるのも魅力です。

CN編集部

定番の観光スポットとはひと味違った、自然と遺跡が織りなす幻想的な写真を撮りたい方におすすめの場所です。

死者の門|緑色の髪をした仏像

アンコール・トムの東側に位置する「死者の門」は、巨大な尊顔像が刻まれた城門です。アンコール・トムにある5つの城門のひとつで、観光客が比較的少なく、静かな雰囲気が残されています。

そんな死者の門の横には、小さな仏像があり、カンボジア人のSNSでユニークな写真スポットとして注目を集めています。

その理由は、雨季になると仏像の頭部に苔が生え、まるで緑色の髪が生えているかのように見えること。長い年月を経た石造りの仏像と、鮮やかな緑色の苔が組み合わさり、なんとも不思議な姿になります。

死者の門

巨大な城門の尊顔像に目を奪われがちですが、そのすぐ横にある小さな仏像も見逃せない撮影スポットです。

ただし、苔の生え方や緑色の鮮やかさは、季節や天候によって異なります。雨季ならではのユニークな光景を楽しんでみてください。

まとめ|SNSで話題の写真スポットを楽しもう!

アンコール遺跡群には、定番の観光名所だけでなく、カンボジア人のSNSで話題になっているユニークな写真スポットも数多くあります。

普段とは違った角度から眺めるアンコールワットや、雨季にだけ見られる緑色の池など、撮影する場所や季節によって、さまざまな表情を楽しめるのもアンコール遺跡の魅力です。

また、SNSで話題の写真を参考にしながら、自分だけのお気に入りの構図を探してみるのもおすすめです。

アンコール遺跡を訪れる際は、定番スポットだけでなく、今回ご紹介した場所にもぜひ足を運んでみてください。