カンボジア「旅育」アイディア5選!子どもと一緒に学びを楽しむ旅
「旅育たびいく」という言葉を聞いたことがありますか? 「旅行」と「教育」と組み合わせた言葉で、旅先での経験を通して子どもの学びを深めていくことを指しています。 旅育の行き先は、国内・国外問わずですが、実はカンボジアは旅育...
「旅育たびいく」という言葉を聞いたことがありますか? 「旅行」と「教育」と組み合わせた言葉で、旅先での経験を通して子どもの学びを深めていくことを指しています。 旅育の行き先は、国内・国外問わずですが、実はカンボジアは旅育...
バプーオンは、アンコール・トムの中にある山岳型寺院で、11世紀中頃に創建されました。造られた当時はシヴァ神に捧げられたヒンドゥー教寺院でしたが、14世紀以降には仏教寺院に改宗されています。 見どころは「空中参道」と呼ばれ...
象のテラスとライ王のテラスは、アンコール・トム都城の中心から北側に向かって伸びる石造のテラスです。いずれも12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建造されたと言われています。 約350mにわたって壁面に彫り込まれたレリー...
世界遺産アンコール・ワットと言えば、言わずと知れたカンボジアの代名詞的存在! カンボジアの国旗にもその姿は描かれ、多くの旅人を魅了しています。 アンコール・ワットは、12世紀前半にスールヤヴァルマン2世によって建てられた...
大都城アンコール・トムの中心に位置する「バイヨン寺院」は、アンコール・ワットと並んでカンボジアの遺跡の象徴的スポットになっています。12世紀末ごろにジャヤヴァルマン7世によって建立されました。 巨大尊顔が建ち並ぶ独特の光...
ピミアナカス寺院は、アンコール・トムの中にある王宮跡地に建てられた寺院です。正式には「ヴィミアン・アカーハ」と言い「天空の宮殿」という意味を持ちます。ここでは毎晩王族のための儀式が行われていました。 アンコール・トムの建...
タ・ケウ遺跡は「クリスタルの古老」という意味を持つ寺院です。10世紀後半から11世紀前半にかけてジャヤヴァルマン5世によって造営が開始されました。 実はこのタ・ケウ遺跡は、アンコール・ワット建立に向けた「リハーサル」的要...
ロレイ遺跡は、893年にヤショーヴァルマン1世によって建設されたヒンドゥー教寺院です。 かつてはインドラタターカと呼ばれる貯水池の中央に浮かぶ小島で、舟で向かう必要がありました。広大な貯水池を大海に見立て、中央の寺院を神...
バンテアイ・クデイ(Banteay Kdei) 遺跡は、12世紀末にジャヤヴァルマン7世によって建設された仏教寺院です。その名は「僧侶の砦」を意味しています。 2001年に日本の発掘チームによって、大量の仏像などが発見さ...
かつて東南アジアで繁栄を築いたアンコール王朝には26人の王が在位していたと言われています。王は神と一体化した存在として崇められ、その権威を示すために数々の寺院を建設しました。 カンボジアには数えきれないほど多くの遺跡が存...