海外旅行に行くときに欠かせないアイテムであるクレジットカード!
みなさんはどんなカードを使っていますか?実は海外旅行に行く方にオススメのとっておきのカードがあるんです。!
公式サイトを確認!
入会金や年会費が無料なのにもかかわらず、海外旅行好きには嬉しい機能がたくさんついてきます!「すでにクレジットカードは持っているよ」という方にも、2枚目以降のサブカードとしてオススメです。
エポスカードは、2023年6月に海外旅行保険サービスの規定が改定が発表されました。2023年10月1日以降の出国について適応となります。ご自身のご旅行が、保険適応になるのかのご確認をお忘れないようにご注意ください。
※この記事は、改定に合わせて追記をしております。
エポスカードが海外旅行にオススメの理由
エポスカードのメリットは次の通り!
お持ちでない方は、この機会にぜひ申し込みをしましょう!
入会金・年会費が無料
エポスカードは、入会金も年会費も永年無料です。維持費がかからないのはうれしいですね!
ポイントも貯まり、海外旅行保険も充実しているので海外旅行に行く方は、申し込みをしておいて損はありません!
トラブル対応の手厚いサポート
エポスカードの海外旅行保険には、日本語対応の緊急医療アシスタンスサービスがあります。英語や現地語が苦手で、病気の症状がうまく伝えられるか不安という方も安心です。
どの病院へ行けばいいのか?どうすればいいのか?迷ったらまずは、緊急医療アシスタンスサービスに連絡しましょう!
「自力で病院に行くのが難しい」「日本への帰国が難しい」そのような場合も病院への移送、日本への送還を助けてくれます。
エポスカードには、様々なサービスを受けられる海外サポートデスクも付いています。
海外主要都市にある窓口では、次のエマージェンシーサービスを受けることもできます。海外旅行中に事故やトラブルがあったときは、こちらを利用するといいでしょう。
各海外デスクの連絡先は、旅行前にエポスカード公式サイトから確認をしておきましょう。いざというときのために、連絡先をあらかじめメモしておくと安心です!
カンボジアのシェムリアップにも海外サポートデスクがあります。
(来店の際は事前に電話にて来店予約が必要です)
利用付帯の海外旅行保険
エポスカードの魅力の一つと言えるのが、海外旅行傷害保険付帯です!
2023年6月に海外旅行保険サービスの規定が改定されました。ご注意ください。
2023年10月1日以降に、日本国内の住居を出発する海外旅行をする場合、保険の適応は利用付帯となります。
海外で病院に行くと、すべて「実費」での扱いになるため、びっくりするほど高額な治療費を請求されることがあります。大怪我をしたり、入院したりすると、さらに費用が膨らみます。
支払い能力が無いと判断されてしまうと、治療が受けられなくなってしまうこともあるので、「自分は大丈夫!」と過信せずに、旅行保険にはきちんと加入しておきましょう。
エポスカードの海外旅行保険については、後ほど詳しく紹介します!
トラブル対策も事前にチェック!
簡単手続きで即日発行OK!
エポスカードならインターネットからの申し込み手続きで、最短即日発行が可能です!
最短5分で申し込みが完了し、早ければ数分後には「エポスカードのお申し込みについてのお知らせ」というメールが届き、審査結果を確認することができます。
急な出費や旅行日が迫っているときなど、できるだけ早くクレジットカードを作りたい方にはうれしいですね!
エポスカードセンター(一覧はコチラ)で受け取る場合には、最短当日にカードが発行されます。
自宅への配送も対応しているので、忙しい方にも安心です。自宅発送の場合には、1週間ほどかかります。
エポスカードの利用付帯の海外旅行保険とは?
カード付帯の海外旅行保険ってよく分からないと言う方も、これを読めば、使い方はバッチリ!
どこまで保証されるのか、その範囲についても確認しておきましょう。
そもそも「利用付帯」って何なの?
クレジットカード付帯の海外旅行保険には2種類あります。
2023年6月に海外旅行保険サービスの規定が改定されました。ご注意ください。
▼2023年9月30日(土)以前に日本国内の住居を出発した場合
持っているだけで自動的に海外旅行保険がついてくる「自動付帯」となっています。つまり、カードさえ持っていれば保険契約の手続きは必要ありません。
▼2023年10月1日(日)以降に日本国内の住居を出発した場合
旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)を改定対象カードにて支払うことで 海外旅行傷害保険が適用されます
「利用付帯」によって保険が適応されるためには、以下の条件を満たしていなければ行けません。
つまり、「旅行ツアー」「航空券」「自宅から空港までの電車代」「旅先でのタクシー代」などをカード支払いすればよいということです。
利用付帯のハードルはそれほど高くないので、使いやすさはあまり以前と変わりませんね!
規定の改定にとって「利用付帯」となりました。旅行先で確実に保険適応させるには、航空券や空港までの移動をカード支払いするのが良いのではないでしょうか。
補償の内容
海外旅行や出張では、思わぬ事故や病気に見舞われることもあります。エポスカードの海外旅行保険での補償内容もしっかり確認しておきましょう!
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高3000万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 3000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
改訂によって、障害死亡・後遺障害が最高3000万円の補償に引き上げられました。
利用付帯に変更になりましたが、保障内容は以前よりも充実したのでメリットの方が多いかもしれませんね!
障害治療費用(事故による治療費)が200万円、疾病治療費(病気による治療費)が270万円というのは、年会費無料のカード付帯保険としては、かなり手厚い補償となっています。
また、携行品損害では、カメラやバッグ、衣類などが盗まれる/壊れる/事故で損害を受けるということがあれば、20万円まで補償がされます。
補償期間は、1つの旅行につき最高90日間が限度となっています。カード加入日(発行日)の翌日以降に日本を出発する旅行が対象です。
海外キャッシュレスサービス
海外で事故や病気になって病院に行ったとき、気になるのは支払いをどのようにすればいいのかということかと思います。
エポスカードの海外旅行保険は、カード会社に提携の病院を紹介してもらい、キャッシュレス(現地での支払い不要)で治療を受けることができます。
ただでさえ外国の病院で不安な状況、手持ちの現金で足りるかどうかという心配をすることもありません。
医療費キャッシュレスサービスのない海外旅行保険の場合、現地では自分で治療費を立て替えなければいけません。その後、帰国してから保険金の請求となります。必要な書類を現地の病院で忘れずにもらうようにしてください!
ただでさえ慌ただしいタイミングで、さらに手続きが増えると物理的にも精神的にも大変ですよね
ちなみに、キャッシュレスでの診療が可能なのは、保険会社との提携病院のみです。その他の病院で治療を受ける場合は、一旦自己負担となるので注意しましょう。
キャッシュレス対応の病院かどうかは「緊急医療アシスタントサービス」で確認できます。
シェムリアップには、海外サポートデスクがあり!
シェムリアップには、エポス会員が利用できる「海外サポートデスク」があります。
電話もしくは事前予約で来店も可能。以下のサービスが受けることができます。
- 現地情報の案内
- 各種予約・手配
- トラブル時のサポート
特に、万が一のトラブルの際に直接現地スタッフが対応してくれるのは安心です。電話での来店予約が必要なので、旅行出発前に必ず確認をしておきましょう。
エポスカードだけで保険は十分なの?
補償内容が充実しているので、短期(1週間以内)の海外旅行であれば、基本的にはエポスカードを1枚持っていれば大丈夫でしょう。
ただ、旅行期間や訪問国に応じて、補償内容に不安を感じるようであれば、さらにもう一つ別の保険に加入しても良いかもしれません。
エポスカードのデメリット
もちろんメリットばかりではありません。
他のカードと比べて、デメリットとなってしまう部分もあります。
ポイント交換がしにくい
エポスカードを使って貯められるのは「エポスポイント」です。エポスポイントはマルイの店舗、通販で利用できます。
マルイをよく使うという方には問題ありませんが、「近くにマルイがない」「あまり利用しない」という人にとっては、使いにくいポイントとなってしまいます。
他の商品券、ギフト券などへの交換も可能なので、公式サイトをチェックして、うまく活用しましょう。
Visaカードのみ対応
エポスカードはVISAのみに対応しています。そのため、「VISA以外のカードが発行したい」という方には残念ながら向きません。
ただ、VISAの国際ブランドのシェアとしては6割程度で、世界中の多くの店舗で使うことができます。使い勝手は決して悪くありません。
2枚目以降のカードとして、「MasterCard」「アメックス」「JCB」等と組み合わせて持っておくのがオススメです!
海外旅行保険は本人のみが対象
エポスカードの海外旅行保険は、本会員のみが保証の対象です。家族特約などはついていないので、一緒に海外旅行にいった家族は保証を受けられません。
上位カードとなるエポスプラチナカードであれば、家族特約がついているため、家族の保証を受けることができます。ただし、3万円の年会費が必要となります。
家族一人ひとりで、エポスカードの本会員になれば、それぞれで補償を受けることも可能ですが、その場合には全員がカード発行の審査に通過しなければいけません。
カードが発行できない小さなお子さんが一緒のご家族の場合だと、別途で海外旅行保険に加入する必要があります
サブカード(2枚目以降)としてもオススメ
ここまでエポスカードの3つのデメリットをご紹介しました。
上記のようなデメリットがありますが、なんといっても年会費無料・海外旅行保険が利用付帯のクレジットカードの魅力は大きいです!
この1枚ですべてをカバーするのではなく、他のカードや保険と組み合わせることで、手薄な部分を補うのがオススメ。
ぜひ自分の生活・旅行スタイルに合わせて、選んでみてください。
ネットからの入会で2000円分のポイントGET!
ここまでエポスカードのメリットとデメリットをご紹介してきました。
入会金・年会費が無料で、海外旅行保険やトラブル対応のサポートを受けられる点を考えると、持っていて損は無いクレジットカードです!
紛失などのリスクを考えると、クレジットカード1枚だけでは心許ないので、サブカードとして持っておくのも良いと思います。
今なら入会特典として、オンライン限定で2000円分のポイントをもらうことができるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!
これなら、お店で入会するよりもお得ですね。ぜひ旅行前に検討してみてください!
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旅行日程が近づいている方はお早めに。
クレジットカードの比較はここから!
この記事では、そんなエポスカードの【メリット&デメリット】をご紹介していきます!