カンボジア旅行でおすすめの持ち物をご紹介!
快適に過ごすためのアイテムから、意外な便利グッズまで幅広くご紹介していきます!ぜひそれぞれの旅行スタイルや期間に合わせてアレンジしてみてくださいね。
貴重品関連は、カンボジアに限らず海外旅行全般で必要なアイテムですが、カンボジア旅行ならではのお役立ちアイテムもいくつかあります。
まずは基本の持ち物をチェック!
カテゴリーごとにそれぞれの持ち物を確認していきましょう。
事前に準備が必要なものもあるので、ぜひリストを参考にしながら荷造りしてください!
貴重品
意外と見落としがちなのが、パスポートの残存期間です。旅行を計画する段階で、しっかりとパスポートの有効期限を確認しておきましょう。
両替と観光ビザについては、下記の記事でくわしく説明しています。ぜひ併せて参考にしてみてください!
また、海外旅行保険はクレジットカードに付帯されている場合がありますが、保険内容や限度額が十分でないこともあります。
現地で受診すると高額な治療費を請求されることが多いので、ぜひ事前に保険内容を確認しておきましょう!
海外旅行者向け!
最強のクレジットカード
航空券はEチケットとしてメールで送られてくることがほとんどです。
スマートフォンなどの画面でも対応することはできますが、いざというときのために紙に印刷して持っておくと安心です。
着替え・日用品・洗面用具
個人によって必要なものは異なりますが、基本的な持ち物をご紹介しました。
基本的に現地でも調達できるものが多いので、荷物を減らしたい方は最小限の持ち物でも十分OKです。
日本製や普段使っているものが良い、という場合には日本から持っていきましょう。
医療・健康・衛生関連
特に注意したいのは、蚊除けの対策です!
虫除けスプレーは現地でも購入可能なので、忘れた場合には到着後に入手しましょう。腕や足首などにつけるタイプの虫除けもあるので、スプレーと組み合わせて使うとさらに効果的です!忘れずに交換用のカートリッジも持っていきましょう。
いつも使っているアイテム!
お土産物屋では、ローカルのハーブを使用した虫除けスプレーや痒み止め軟膏も売られています。
自然素材で体にもやさしいので、そちらもオススメです。日本人経営のKru Khmerさんの製品はパッケージもかわいく、特にオススメです。
海外のレストランや飲食店では、「お手拭き」は基本的にありません。気になる方は、ウェットティッシュをひとつカバンの中へ入れておきましょう。
「お手拭き用」だけでなく、虫除け効果のあるウェットティッシュや、汗拭きシートなど、目的にあったものを持っていきましょう!
こちらの記事もご覧ください
かばん・セキュリティ関連
バックパックのオススメNo.1
カンボジアで発生している外国人被害の多くが、ひったくりや置き引き、スリなどです。
宿泊時はセキュリティボックス等を利用し、できるだけ貴重品は持ち歩かないようにしましょう。現金やクレジットカードなどの貴重品は、分散して所持することも大切です。
貴重品を守るアイテム!
電気製品関連
シェムリアップ市内では、フリーWi-Fiが使えるお店が多く、外出時でもインターネット接続は可能ですが、海外対応のWi-Fiをレンタルしておくと格段に便利!
簡単&便利な海外用WiFi
また、最近だとeSIMを利用する人も増えてきましたね。物理的にSIMカードを差し替える必要が無いので、とても便利!
一番オスススのeSIM
いずれにしても、外出先でインターネットに接続できると、街中でトゥクトゥクを呼ぶアプリを利用するときやGoogleマップで現在地を把握するときに役立ちます。
そして、もう一つ気になるのがコンセントとプラグの形状ですよね。カンボジアではA型とC型のどちらのタイプも使えるコンセントが多いです。
A型は日本で使われている形状なので、そのまま挿して使うことができます。心配な方はマルチタイプの変換プラグを持っていくと良いでしょう。Amazonや空港で購入することができます。
空港などで簡単に入手できるので、心配な場合は早めに空港に行ってチェックしてみましょう!
また、カンボジアの電圧は220V、50Hzです。日本の電圧は100Vなので、海外対応していない製品は変圧器が必要になります。
ただし、スマートフォンやデジカメ、パソコンなどの多くは、100~240Vなので、そのまま使うことができます。自分の製品の電圧を確認しておきましょう。
ちなみに、ドライヤーやヘアアイロンを使う場合には注意が必要です。消費電力が大きいため、変圧器を通しても使用できないことがあります。宿泊施設のドライヤーを使うか、海外対応のドライヤーを持っていくかのどちらかです。
スマホの充電用にモバイルバッテリーを持ってくる方も注意が必要です。
モバイルバッテリーは、飛行機で預け荷物に入れることができません。必ず手荷物として持ち込まなければいけません。
バッテリー容量によっては、手荷物でも持ち込みが禁止される場合や、一人当たりの持ち込み個数に制限があったりします。自分の使用しているバッテリーは、飛行機に持ち込めるのかどうか、必ずフライト前に確認をしておきましょう。
機内持ち込み可能な
モバイルバッテリー!
実はあると便利なグッズ
旅行に必須ではありませんが、あると便利な持ち物をまとめました。それぞれの旅行日数やスタイルに合わせて調整してみてくださいね。
密封できるビニール袋
ジップロックの様な袋があると何かと便利です。突然雨が降ってきた際やトンレサップ湖観光では、貴重品が濡れない様に防ぐことができます。
また、お土産として食品を購入した際に、鞄の中で他の荷物に匂いがうつらない様に保存しておくこともできます。かさばらないので、ぜひ数枚持っていきましょう。
エコバッグ
荷物が増えたときに便利です。マーケットでお土産を買うときに役立ちます。現地で薄手のトートバッグを購入するのもおすすめ!
ガイドブック
インターネットで調べれば十分という人も、ガイドブックがあると街歩きには便利です。
スマートフォンを持ちながら歩いていると盗難や落下の心配もあるので、紙の地図を持っていた方が安心できます。*歩きながらスマートフォンや地図を見るのは危険なので避けましょう!
「旅の指さし会話帳 カンボジア」の本
現地では英語が通じることが多いですが、簡単なクメール語を知っていると、旅行がさらに楽しくなります。
ぜひクメール語についての記事もご覧ください!
カンボジア旅行の持ち物|まとめ
カンボジア旅行で役に立つ持ち物をご紹介しました!
どんな持ち物が必要になってくるかは旅のスタイルによって変わってきます。ぜひ上記の内容をもとにアレンジしてみてください。
…などなど、状況によって持ち物は変わってきます。
特にアメニティ類はホテル・ゲストハウスによって異なるので、気になる場合は事前に備品の確認をしておきましょう。コンパクトに荷物をまとめやすくなりますよ!
現地で入手可能なものも多いので、優先順位を決めて荷物をまとめていきましょう!帰りはお土産で荷物が増えるので、行きはできるだけコンパクトにまとめてくださいね。
こちらの記事もおすすめ!
pickup PubStreet お土産 お酒 お金 アプサラダンス アンコール・トム アンコール・ワット アート イベント インターネット エシカル エンタメ カフェ カンボジア料理 キッズ サーカス ジャヤヴァルマン7世 スパ・マッサージ スールヤヴァルマン2世 トラブル・病気 バー ビザ フライト情報 フード ホテル レストラン ロリュオス遺跡群 予算 伝統 体験 夕日鑑賞 大回りコース 宿泊 小回りコース 市内移動 文化 旅の基本情報 朝日鑑賞 歴史 気候 移動 自然 観光 買い物
中にはカンボジア現地で調達できるものもあるので、うまく組み合わせながら荷物をコンパクトにまとめていきましょう!